関西で暮らす・働く女性が発信するライフスタイルコミュニティサイト「関西ウーマン」の、「中島未月の関西・祈りをめぐる物語」で、村上和雄がインタビューを受けました。
さまざまな分野の方への取材で繋いできた「関西・祈りをめぐる物語」。
第十回は遺伝子工学の世界的権威、筑波大学名誉教授の村上和雄先生に「祈りの未来」をテーマにお話を伺いました。
遺伝子の研究を進めるうちに“人の思いが遺伝子の働きを変える”ことを確信するようになったという村上先生。現在、最先端の遺伝子工学により「心の持ち方」や「祈り」によって良い遺伝子が働くことを科学的に研究されています。
一方で、「どれだけ科学が発展しても、自然界には人間の力では不可能だと思うことのほうがはるかに多い。遺伝子暗号を解読するほどに、生命の不思議さ、人知を超えた大自然の偉大な力を感じます」と、見えるものだけでなく、目に見えないものを信じることの大切さを独自の理論で説かれています。
科学者の視点で語られる「祈り」は、命、魂、さらに地球、宇宙へと広がり、壮大なスケールの「命の物語」をお聞かせいただきました。
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