こころじ~んブログ

ポジティブ心理学プラクティショナー養成講座開催のお知らせ

心と遺伝子アカデミーでは、眠った良い遺伝子をスイッチONするための方法の一つとして、ポジティブ心理学プラクティショナー講座を開催します

ポジティブ心理学については、村上和雄博士が亡くなる直前に「致知」2021年の4月号、5月号、6月号(致知出版社)でご紹介しております。今後ホームページ内で掲載する「ポジティブ心理学とは」をご参照ください

ポジティブ心理学プラクティショナー養成講座では、下記2つのコースを開催します

1.ポジティブ心理学講座基礎編 (2.5時間×3回)

2.ポジティブ心理学講座応用編 (2.5時間×12回)

 上記講座を修了することで、ポジティブ心理学の創始者のマーティン・E・P・セリグマン博士やハピネス学で著名なタル・ベン・シャハール博士が顧問を務めるJapan Positive Psychology Institute (JPPI)から発行される「ポジティブ心理学プラクティショナーⅠ」「ポジティブ心理学プラクティショナーⅡ」の資格がとれます

*プラクティショナーⅠについては、原則、基礎編3回に全て出席していただく必要があります

*プラクティショナーⅡについては、応用編の講座出席率80%以上(12回以上出席)が必要です

講師陣は、代表の堀のほか、JSPI認定ポジティブ心理学トレーナーが参加し、個性溢れる講座を作り上げます

その他、下記特典がございます

【特典】

1. 無料の説明会を開催(4月以降開催予定)

2.早期受講者の皆さまには、数量限定で、村上和雄先生が吉本興業とコラボした「笑いと健康」イ ベントの非公開のDVD、村上和雄先生の講演DVDや出版物などのプレゼント特典

3.「心と遺伝子アカデミー」で開催される他の講座やイベントの割引特典

今後のお知らせを楽しみにしてください

 

「心と遺伝子アカデミー」始動のお知らせ

2023年3月21日(春分の日)に「心と遺伝子アカデミー」として開業届を提出しました。この日は、「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」「天赦(てんしゃび)」「寅の日」と、新しいことを始めるのに縁起の良い日です。

今後ホームページに新たなページを作成し、Facebookページにも内容をアップいたします。お楽しみにしてください

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以下、「心と遺伝子アカデミー」誕生の経由です。

2022年10月より、村上和雄先生の「心と遺伝子研究会」の母体である公益財団法人国際科学振興財団の運営方針の変更で、研究部門の4つの研究所の研究職員の雇用形態がかわり、専任研究員が無給の特任研究員となりました。バイオ研究をはじめ所各研究所は独立した個人事業となり、財団と委嘱契約を交わします。現在、各研究所所長は、財団所属の主席研究員から特任主席研究員として委嘱契約を交わしております。

そのような経由で、新たな事業を開始するにあたり、私どもは、村上和雄先生の奥さま村上百合子さまや多くの共同研究者のサポートのもとで、研究活動に加えて、これまでの研究成果を皆さまに広くお伝えするためのセミナーやイベントを開催する「心と遺伝子アカデミー」を立ち上げました。

村上和雄先生からバイオ研究所所長と心と遺伝子研究会代表を引き継いだアカデミー代表の堀は、村上和雄先生がサムシング・グレートのメッセンジャーなら、自分は村上和雄先生のメッセンジャーとして、先生の研究やお考えを次世代にバトンタッチする役割だと考えております。

様々なセミナーやイベント開催を考えておりますが、皆さまとご一緒に村上和雄先生の想いを繋げていきたいと思います。

今後とも、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

代表 堀美代

2023年度 科学研究費採択されました

いつも「心と遺伝子研究会」を応援していただきありがとうございます。

2023年度から3年間の科学研究費が採択されました

テーマ「幼若期におけるストレス脆弱性発症機序とレジリエンスの神経基盤の解明」

子どもたちのポジティブエモーションの重要性を裏付ける基礎研究です

共同研究者の皆さまの力をかりながらのエビデンスを一つでも示し、発展させようと決意を新たに感謝いたします

村上和雄先生から遺志を受け継いだ弟子のひとりとして、丁寧にお仕事をさせていただきたいと思います

村上和雄先生が設立したバイオ研究所は、昨年2022年に所属している公益財団法人国際科学振興財団での形態が変更になり、その対応に追われておりました

HPやFBページの更新に対応できず申し訳なく思っております

4月から新たなイベントを始める計画も立てています

決定しましたら皆さまにもご報告させていただきます

楽しみにしていただきますと幸いです

 

皆さまとご一緒に村上和雄先生の想いを繋げていけることを嬉しく思います