祈りは遺伝子を活性化する ~論文第一報~


 

村上が魂を込めて取り組む「祈りと遺伝子」研究の成果第一報が、Human Genomicsの9月付けに掲載されています。

https://humgenomics.biomedcentral.com/articles/10.1186/s40246-017-0117-3

論文タイトル下記

Distinct transcriptional and metabolic profiles associated with empathy in Buddhist priests: a pilot study

Junji Ohnishi, Satoshi Ayuzawa, Seiji Nakamura, Shigeko Sakamoto, Miyo Hori, Tomoko Sasaoka, Eriko Takimoto-Ohnishi, Masakazu Tanatsugu and Kazuo Murakami

Human Genomics (2017) 11: 21

密教仏教僧侶と一般人の比較を行った結果、僧侶群に、慈悲の心に通ずる「共感性」と関連する「抗ウィルス性遺伝子」「血中代謝物マーカー」を見出しました。このことは、継続的な宗教的行為(祈りなど)が心身の健康を強化する、という仮説の実証になると考えています。私たちは今後も、宗教性と遺伝子発現に関する研究を深化させてまいります。